こんばんは!
アンコン堪能したTです

今回は割と長めな記事になるかもです





















































とりあえず
最高に楽しかったです!

なんだかんだf(x)ペンなのにコンサート行ったことなくて,2月にあったコンサートも受験とかぶってて行けなくて,そんな時に今回のアンコンが決まって,
本当に行けてよかったです

あと念願のファンクラブにも入りました
これで僕もMeUを名乗れますw

まぁ実を言うと僕自身はソルリペンなので5人のステージを見たかったなぁというのはあるんですけどアンコンみてソルリが辞めても応援し続けててよかったなって心の底から思いました


とまぁ感想はこの辺にして実はライブ見てみて色々思うことがあったのでそれをだらだら書きたいと思います


[考察]
①f(x)がEDM主流になったことのメリットがデカかった件
f(x)が4人体制になってからリリースした曲の中で4wallsとall mineが挙げられると思うんですがその2曲はどちらとも4つ打ち系で広くいえばEDMに分類される音楽なのですが,このようなタイプの曲が多いが故にでっかいライブ等でメリットが生まれることがわかった。それはリミックス,マッシュアップのしやすさと観客の盛り上げやすさである。まずは前者についてだが今回f(x)のライブでは数曲をぶっ通しでやることが多かった。これは曲を1回1回切って次の曲に入ることを意味してるのではなく音楽そのものがずっとなってるのである。4つ打ち系の曲はテンポさえ変えなければバスドラムをずっと打っておけばそのまま次の曲にはいれるのである。EDM系の曲が多いためこの手法を使ってマッシュアップして続けられる曲が多いf(x)はこれを最大限利用したと考えられる。次に盛り上げやすさについてだがEDMは基本的にどの曲も構成が似てる。悪く言えばワンパターンだがよく言えばその曲をよく知らない人でも盛り上がるべきタイミングがわかりやすいのである。基本的にAメロBメロと続いてサビ前はスネアの数がどんどん増えていってサビでガツンと落ちたりはまったりするので非常にわかりやすい。特にあんばーがそれをわかりやすく煽ってました。具体的に言うとスネアの数に合わせてペンライトを左右に振らせて降るスピードがかなり早くなってサビに落ちる前に「1,2,3 Jump!」って言ってました。以上2点がEDM主体のグループがライブで強みを出せる理由なきがしました。

②脱退メンバーの振りをダミーで埋める手法について
上記の通りf(x)はソルリが辞めたため5人から4人のグループになったわけだが4人で出した曲の方が少ない。つまりは5人時代の曲もライブでやるわけだがそのダンスのやり方が僕には斬新に見えた。5人のフォーメーションを4人用に直すまたはそのまま1人分空白を作って踊るという手法ではなくダミーを置いて5人のフォーメーションとして踊るという手法だった。僕自身SuperjuniorとかOh my girlのような大人数グループの動画とかを見ることが多かったっためこの手法は新鮮に感じた。中でも最も僕を驚かせたのがダミーにマスクとかを被せないパターンやダミーがセンターにくることもあったのである。前者についてだが文字通りそのまま女性が踊ってたのである。僕のイメージではダミーはマスクとかをかぶってるものなので(SHINeeのダミーにexoのレイが出てた時にマスクをかぶってやってたため)そのままダンサーが衣装着てやってたのには驚いた。後者のダミーがセンターということについてだがこれを説明するにはある人物?キャラクター?について説明しなければならない。f(x)はソルリが辞めたあと新メンバーというか新たな第五のメンバーのような形で KLAVというキャラクターが生まれた。このキャラクターは箱をかぶった人間みたいな感じのキャラクターで今回のライブでも大活躍だった。KLAVがダミーとして踊った曲も何曲かあったわけだがKLAVがセンターに来て踊る場面が何回かあったのである。これはおそらくKLAVもメンバーみたいなもんなのでセンターにおいても問題ないのだがある意味ではただ踊ってるだけの人がセンターに来てたのはとても斬新なことだったように思えた。このようにダミーを置いて踊るというのはかなり興味深いものでもしかしたらこの先やるグループが増えるかもしれない。まぁダンサー呼ぶ費用もあるのである程度の事務所のとこしかやらないとは思いますがw。



とまぁつらつら長々と色々書きましたがなんだかんだで結論は最高だったってことです。また来年以降も行われたら行きたいなぁって感じですね


ということで今回の記事はここまで!
また次回の記事でお会いしましょう!